February 13, 2010

ビートルズやクイーン、英EMIが経営危機

 EMIといえばポップスやロックはもちろん、好きなクラシックで長らくお世話になってきたレーベルですからね。気になります(-o-;)
■ビートルズやクイーン、英EMIが経営危機 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 学生時代は、こちらのブログ記事に書かれている名演奏家たちとの出会いをもたらしたレコード会社(20世紀的死語?)として、新譜を楽しみにしていました。
■英EMI - koshiのお部屋2
 指揮者ならウィルヘルム・フルトヴェングラー、アンドレイ・クリュイタンス、パリ管弦楽団以降のシャルル・ミュンシュ、オットー・クレンペラー、ジョン・バルビローリ、晩年のオイゲン・ヨッフム、クラウス・テンシュテット、フランス国立管弦楽団とのレナード・バーンスタイン、昔一時期は好きだったカラヤン、最近ならサイモン・ラトル等など。独奏者や歌手も枚挙にいとまがありません(ので略)。マリア・カラス、エリザベート・シュワルツコップ、ディートリッヒ・フィッシャー=ディスカウ、ダニエル・バレンボイム、ミシェル・ベロフ、ダヴィッド・オイストラフ、スビャトスラフ・リヒテル、イツァーク・パールマン、ジャクリーヌ・デュ・プレ、パブロ・カザルス、デニス・ブレイン...現在の英EMIとの関係はよくわかりませんが、東芝EMIから出ていたフランス物のシリーズとかも忘れられない思い出です。(^-^;)
 実際にはヨーロッパとアメリカの複数のレーベルを含んでいたのかもしれませんが、「EMI」グループのレコードとCDはある意味自分の「青春」と切り離せません。
 社会に出てからは学生時代より音楽との縁が薄くなってきましたが、それでも時々来日したフィルハーモニア管弦楽団(かつてEMIのウォルター・レッゲが組織したオケ)のコンサートに大枚はたいて参じたり(指揮者はグラモフォンと契約していたシノーポリでしたが)、細々ながらどこかつながっていました。
 (もっとも日本の東芝EMIなら宇多田ヒカルや椎名林檎でやはりお世話になってます。)

 今のところ、わずかな情報しか知らないのでどうなることかわかりませんが、なんとか残っていて欲しい会社ではあります(^-^;)
■英EMI:1500〜2000人の人員削減 音楽不況が深刻化 | WIRED VISION
 レコードやCDというアトムの形で音楽を流通させる時代からビットで流通させる時代に変わっているのについていけなかったんですかね。ビートルズをはじめあれだけの資産を持っているなら出来ることもあるのではと思いますが...

 ちなみにビートルズの遺産といえばこちら。(^o^)
■コンピュータ断層撮影 - Wikipedia

 読売の記事。
■ビートルズやクイーン、英EMIが経営危機

 【ロンドン=是枝智】ビートルズやクイーンなど多くの有名アーティストのアルバムを出してきた老舗の英音楽大手EMIグループの経営危機が表面化している。

 2009年3月末時点で負債が資産を4億800万ポンド(約570億円)上回る債務超過に陥っていることが明らかになり、監査法人が、事業継続について「重大な疑義がある」と指摘したからだ。

 EMIは07年に欧州の投資ファンド、テラ・ファーマに買収されたが、金融危機の影響もあって音楽出版事業などが振るわず、経営が悪化。09年3月期の純利益は15億6700万ポンドの大幅赤字を記録した。

 英紙フィナンシャル・タイムズによると、テラ・ファーマが他のファンドなどに資金提供を求めているが、米シティグループからの32億ポンドの借入金が大きな負担になっており、自力再建できるか微妙な情勢だ。
(2010年2月6日19時06分 読売新聞)
Posted by roku at 12:26 AM | from category: topics ビジネス/企業/マネジメント
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